令和2年度 修士論文発表会
博士課程前期2年生 11名の修士論文発表会が2月16日にオンラインで開催されました。
各々が研究室で2年間または3年間取り組んだ研究の集大成を発表しました。
“硫化物系固体電解質-イオン液体複合電解質の創製と物性評価”
〇齊木 詩緒里
“π-共役セグメントとイオン伝導性セグメントから成るブロック共重合体を用いたイオンゲルの創製と物性”
〇池谷 大空
“液体金属とイオン液体を用いた電子/イオン伝導性ゲルの調製と特性”
〇浅田 珠里
“Na塩濃厚電解液と弱ルイス塩基性溶媒の混合による電解液特性の変化”
〇五十嵐 悠生
“リチウム塩濃厚電解液中におけるイオン凝集体形成が輸送特性に及ぼす影響の検討”
〇岸田 夏輝
“PEO修飾ポリアクリル酸系高分子ゲル電解質の物性”
〇雑賀 勇一郎
“イオン液体/スルホン化ポリイミド複合膜のCO2分離にポリイミドシークエンスが及ぼす影響”
〇立花 祥悟
“非フッ素系硫黄種難溶性電解液の探索とLi-S電池適用”
〇芳賀 翔平
“ブロック共重合体とイオン液体からなるイオンゲルの特性に及ぼすミクロ相分離構造制御の影響”
〇水野 遥月
“弱配位性高分子リチウム塩を用いた有機電解液の開発”
〇楊 笑笑
“ポリスルフィド難溶性電解液を用いたリチウム硫黄電池の高性能化”
〇李 尚霖